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<中国における環境管理リスクの高まり

中国では2015年以降、より厳格な環境規制が矢継ぎ早に導入されてきており、日系企業を含む多くの企業が違法行為を摘発され、多額の罰金を科せられる事態が発生しています。 中国で事業展開されている日系企業は今後、中国は環境規制の面で重要な転換期にあると認識し、環境管理の体制構築・強化に取り組んでいくことが求められています。


<弊社の環境管理サービス(コンサル×エンジニアリング)の特徴>

1.定額の会員制で、相談は【時間・回数ともに無制限】 のため気軽にすぐに相談できる体制。

2.経験豊富な中国人コンサルタント・エンジニアおよび日本人コンサルタントが連携し、【環境エンジニアリング×環境基準・法規×環境リスクマネジメント】の側面から解決策を提示。

3.中国では法的根拠が曖昧な場合も多いため、保有する豊富な【他社事例】をもとに想定されるリスクやとりうる対応を的確にアドバイス。

4.環境管理の体制強化を通じ、違法行為、罰金、訴訟などのトラブル発生を未然に防ぐ【予防的な対応】を重視。


<会員向けサービスの概要>

1 . コンサルティング ※時間制限・回数制限なし

・主な課題、解決策、プロジェクトの進捗状況などに関する定期的な報告書(和文)の提出

・環境政策/法規に関わるQ&A対応、助言

・環境管理の社内体制の構築、強化に関わる助言

・現地の環境当局への対応の支援

・環境問題に関わる緊急対応の支援

・環境設備の導入に関わる支援・助言



2.配信

・広東省の環境関連法規・トピックの最新動向に関するレポート(日本語)の随時配信。


3.環境関連サービスのスポット(プロジェクト・ベース)業務

・環境アセスメント業務

・清潔生産技術サービス

・環境ISO監査の対応支援

・工場の汚水処理の運営・管理

・水質/地下水/土壌検査

・大気汚染処理設備の導入

・有害物質検査(ダイオキシンなど)

・その他環境分野における各種サービス業務


<よくある相談、違法行為・トラブル事例>

√ 現行の環境規制からみて、汚染排出総量の基準を満たしているのか、どのようなリスクがあるのか把握できていない。

一応環境マニュアルはあるが、現在の法律に対応したものになっていない可能性があり、十分な運用もできていない。

これまで環境管理を専門に担当する人員を配置せず、育成もしてこなかったが、どこから手をつけたらいいのかわからない。

汚水処理など一部の対応はしてきたが、危険廃棄物、排気ガス処理などを含めたより総合的なコンサルティングを求めている。

知らないうちに、VOC排出企業として当局のHPに掲載されていたが、今後どう対応したらいいのかわからない。

環境アセスメントの批准を取得していないことがわかったが、今後どう対応したらいいのかわからない。